MEDICAL
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一般歯科
虫歯治療

「虫歯になったら削って、丈夫な被せものや詰めものをすればいい」そうお考えの方も多いのではないでしょうか?
歯は一度削ってしまうと元には戻りません。被せものや詰めもので歯が強くなった気がしても天然の歯に戻ったわけではないのです。
実際は削れば削るほど、歯の寿命は短くなってしまいます。そこで、佐々木歯科ではMI(Minimal Intervention=最小限の侵襲)と呼ばれる、なるべく削らない・抜かない治療に取り組むことで、生涯自分の歯で過ごせるように努めています。また、多くの方が抱く「歯医者=痛い」というイメージを覆すべく、充実した設備や器具で極力痛みを抑えた治療を心がけています。生涯を健康に過ごすために、お身体と心にやさしく配慮いたします。
虫歯の進行具合


C0 虫歯の前兆
歯の表面が酸で溶かされて白く濁った部分がある「虫歯一歩手前」の状態です
セルフケアで改善できます

C1 軽度の虫歯
痛みはないがエナメル質に穴があいて黒く虫歯になっている状態
治療が必要です

C2 中度の虫歯
象牙質まで虫歯が進んで、冷たい水がしみたりします
治療が必要です

C3 重度の虫歯
虫歯が神経まで進んでズキズキと痛みます
治療が必要です

C4 最重度の虫歯
歯の部分がほとんど無い根だけの状態で、強烈な痛みを感じます
治療が必要です